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誘致企業の声

会社を背負ってたつような人材が生まれる可能性を秘めている


更新日:平成27年2月

延岡コンタクトセンター長 大西和洋

当社は平成元年の10月、北海道で創業しました。私が宮崎に着任したのは、2010年8月末で、センターとして正式に稼働したのは同年の11月です。当社の事業の内容としましては、いわゆるコールセンター業務が中心です。基本的にクライアントである様々な企業から仕事を受注し、クライアントのお客様に対し電話の対応を代理で行います。例えば、お客様から問い合わせを受ける業務としては、カスタマーセンターやカスタマーサービスセンターもありますし、逆に電話を受けるだけではなく、クライアントの商品やサービスを紹介するテレセールスのセンターも行っています。そのようなコールセンターを通して様々な業務を行っています。
また、他にも人材派遣業務も併せて行っています。この人材派遣の大半が、コールセンター業務を行う人材の派遣となっています。
宮崎センターでは、2011年11月現在でおよそ50名弱が勤務していますが、将来的には、もっと伸ばしていければと考えています。


リンケージサービス株式会社
http://www.lsi-gpc.co.jp/cms/

宮崎県延岡市天下町1176-13 SBSフォーラム延岡
TEL 0982-41-0333 FAX 0982-41-0334




宮崎県へ進出を決めた理由

人材確保の問題

札幌で20年以上コールセンターを行っていましたが、札幌ではここ10年間でコールセンターの数が急増しており、優秀な人材の確保が困難になりつつありました。札幌や沖縄には全国展開している大規模なコールセンター企業が多数進出していますし、私たちの会社のような地場の中小のコールセンターもたくさんあります。
そこで、当時私たちの企業は、いい人材をもっと採用出来る場所がないか、日本各地を探していました。また、首都圏や大坂、福岡などいわゆる大都市は、どうしても人件費面でのコストが高くなってしまいますので、地方都市への進出を検討しました。その中で宮崎県を選択したわけですが、その宮崎県の中でどこの地域に進出すれば良いかを考えた時に、宮崎市内だとコールセンターはわりと増えてきているので、県北地域である延岡市であれば、私たちの規模くらいの企業であれば、必要な人員が確保できるのではないかと考えました。

リスク分散

もともと私たちの会社は札幌の中で何箇所か拠点は持っていましたが、札幌エリアだけだと、先日の東日本大震災の件もありますが、何かそういう災害が生じた時に企業として業務の機能停止になるというリスクを回避するために、従前から別の遠隔地に拠点を持つことを検討していたところです。

行政の熱心な誘致活動

最終的にそのなかで宮崎県延岡市に決定したのは、宮崎県、延岡市双方の行政からの熱意が最大の理由になるかと思います。


進出してよかったと思うこと

人材確保の容易さ

札幌などの大都市圏と比較して、人材の確保がし易いのが一つです。
また、これまでこちらで採用して勤務している従業員を見ている限りでは、本当に皆真面目で熱心に業務をこなしていますし、将来的には、私たちの会社を背負ってたつような人材がこの場所で生まれる可能性というのをすごく感じています。
コールセンターは女性の方の雇用がどうしても多くなってきますが、結婚をしていて小さいお子様を抱えているが仕事はしたい、もともと高校・大学を卒業していてスキルもあり、結婚前は仕事をしていてキャリアもあるが、子供や夫の都合で延岡を離れることができないといった方が想像以上の数がおり、そのような方を容易に採用できることも一つの魅力です。

自然災害のリスクの少なさ

札幌のコールセンターでは、電車やバスで通勤する人が多いのですが、大雪などにより公共交通機関のストップで朝に決まった人数を用意できなかったということがありました。
その点、こちらでは、自然災害による通勤への影響や、地震リスクも少ないと聞いています。
一つ心配だったのが台風ですが、2011年は、台風の当たり年でしたが、台風直撃により社員が出勤できないということはありませんでした。新燃岳の噴火にしても、噴火場所から延岡市は札幌と稚内くらい離れているのでこちら(延岡)は業務上の影響は皆無でした。


東日本大震災の影響

短期的に見ると、震災で他の地域での業務が不可能ということで、延岡のセンターが受託した小さな案件はいくつかありました。逆に比較的大きな案件を委託してくださるクライアントの中には、震災前から「やっぱりリスク分散しなきゃいけない」と言っていた企業もいまして、延岡のセンターで受託するということで、具体的なお話として進んでいたものもありましたが、震災の影響で話が延期となったケースもありました。
そもそも地方に拠点を設けリスクを分散しようという動きがもともとからありましたが、震災がまさに現実に起こった時に、「どこに拠点を設ければ安全・安心に企業運営ができるのか」改めて真剣に考え始めて、もともと計画していた地方への立地計画を白紙に戻された企業も多くあります。これらの議論が深まれば、全国に何箇所も拠点を置く中で宮崎を候補として挙げてくる企業も増えてくるのではないかと考えています。


今後の展開と可能性

まずは現在の規模で結果を出してという前提が必要にはなってきますが、その上で規模をもっと拡大していきたいという思いはあります。大手のコールセンターの企業が数多くある中で、私たちの企業のように小さなところがなんとか20数年企業運営を継続できたのは、クライアントから高い評価をもらい何とか仕事を継続できたということがありましたので、延岡のセンターについてもクライアントから高い評価をもらい長く運営できるようなセンターを作っていきたいと考えています。
また、将来的には、地元で採用した方、特に女性が、スーパーバイザーやゆくゆくは係長職や課長職にステップアップして、私たちの会社の戦力として支えていって欲しいと思っています。


宮崎について

自然

私は、北海道出身ですが寒いのが本当に苦手ですので、気候の面では冬が温暖であるのが最高です。
最近は忙しいので、遠出することはあまりないのですが、着任当初は休日の度に宮崎県内を車であちらこちらに行ったりしていました。
宮崎県は、観光地のイメージで風景の綺麗なところもいっぱいあるというイメージでしたが、北海道とは全然違う風景で私にとっては何十倍も見応えがある自然がいっぱいありました。私が見た中では、シーガイアですとかフェニックス並木があるようないわゆる観光地もそうですが、飫肥が印象的でした。飫肥からずっと海岸沿いを上がって来る途中で、鵜戸神宮や青島などあの辺りも北海道では全く見られない風景が多くてすごく楽しかったですね。

食べ物

食べ物が北海道と宮崎では全く違いますね。宮崎に赴任して最初のうちは居酒屋さんに行った時に出てくる醤油が甘過ぎて、別の醤油を求めたりしましたが、最近は慣れました(笑)。
魚介類は北海道とは全く違う魚があり、例えばメヒカリや伊勢エビをたべましたし、鮎も食べました。一番びっくりしたのが、スーパーに普通に惣菜として売っている鶏の唐揚げなどがすごく美味しいかったことに驚きました。「何で普通に売っているのがこんなに美味しいのか。」と思いました(笑)。


進出を検討している企業へのメッセージ

一つは、人材の確保の面ですとか、行政からもしっかりサポートしてもらえるという点でお勧めできると思います。ただ、あまり企業が来てもらうと、将来的にもっと拡大して優秀な人員を確保したいという部分では、ライバルが増えるということになってくるので心配ですが(笑)。
逆にいろんな企業が進出し、いろんな企業との付き合いをしていく中でお互いのビジネスチャンスに繋がったりすることもあると思いますので、そういう意味で、是非、様々な企業さんが来たらいいのではと思います。


リンケージサービス株式会社 延岡コンタクトセンター長

大西和洋(オオニシ カズヒロ)さん

1968年生まれ。平成12年に同社に入社。「コールセンター・テクニカルサポート部門責任者、営業部課長を歴任後、2010年より現職。

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