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誘致企業の声

会社を背負ってたつような人材が生まれる可能性を秘めている


更新日:平成30年4月

延岡コンタクトセンター長 大西和洋

私たちは平成元年10月、北海道で創業し、テレマーケティング事業を主軸に成長を続けてまいりました。まもなく、創業30周年を迎え、また、宮崎県では、誘致企業として2010年8月に進出させて頂き、今年で8年を過ぎ、10年の節目に向かって挑戦を続けて参ります。

テレマーケティング事業は、コールセンターや集中処理センターの運営を企業からアウトソーシング頂く事です。クライアント企業になりかわって、コールセンターに着信する電話対応や、事務手続き処理を行います。例えば、受信を行うカスタマーサービスセンターや受注センター、発信が中心のテレセールスセンターや世論調査業務、マーケットリサーチ業務などがあります。
電話でのオペレーションを代行するだけではなく、問合せ傾向の分析、満足度の分析、お客様の声の統計・分析を行い、クライアント企業に報告し、商品やサービスの改善提案を行う事で、クライアント企業の利益貢献の手助けをするのが私たちのミッションです。
言いかえれば、そのミッションを実現するために、徹底した人材育成が我々のビジネスを支えているのです。
宮崎支店/延岡コンタクトセンターは、進出当初30名ほどで業務をスタートいたしました。
毎年、成長を続け、現在では150名ほどの規模まで拡大し、売上規模は初年度の6倍以上に伸ばしています。


リンケージサービス株式会社
http://www.lsi-gpc.co.jp/cms/

宮崎県延岡市天下町1176-13 SBSフォーラム延岡
TEL 0982-41-0333 FAX 0982-41-0334




宮崎県へ進出を決めた理由

優秀な人材の確保

私どものビジネスは、いかに優秀な人材を確保し、育て上げるかが最重要課題です。札幌で20年以上テレマーケティング事業を営んできました。近年は、同業事業者数の急増で採用競争が激化し、社会情勢は少子化の影響により働き手不足にシフトしている状況で、人材採用市場は、売り手市場化が急速に進み、優秀な人材の確保が困難になってきているのを痛感します。優秀な人材を確保する為に、地方都市へ活路を求め、日本各地の都市を調査しました。概ね、政令指定都市は、人件費、テナント家賃等の間接費でコスト面に難があり、人口50万人未満の地方都市を検討し、宮崎県延岡市を選択しました。宮崎市内にはすでに大手テレマーケティング事業者が複数進出しており、人材採用面で不安がありましたので、県北地域へ目を向け、コールセンターが立地していない延岡市ならば優秀な人材確保を期待できると考えての事です。

リスク分散によるビジネスチャンスの拡大

東日本大震災以降、企業ではBCP(事業継続性)対策の必要性に迫られ、リソースの一極集中化から、分散化へシフトを進めています。1か所で集中的に処理していたコールセンターや処理センターを複数の拠点に分散し、大災害等によって事業継続性が失われるリスクを回避する動きです。
札幌にしか拠点を持たない私どもは、BCP対策を求めるクライアントに対して、拠点分散したセンターの提案をする事ができず、他社に対抗する競争力がなかった為、北海道以外の都府県に拠点を持つ事を検討していました。

行政の熱心な誘致活動

最終的にそのなかで宮崎県延岡市に決定したのは、宮崎県、延岡市双方の行政からの熱意が最大の理由です。


進出してよかったと思うこと

人材のポテンシャルの高さ

宮崎支店で採用した従業員は本当に皆真面目で熱心に業務をこなしています。
コールセンターは女性の雇用がどうしても多くなってきますが、結婚をしていて小さいお子様を抱えているが仕事はしたい、もともと高校・大学を卒業していてスキルもあり、結婚前は仕事をしていてキャリアもあるが、子供や夫の都合で延岡を離れることができないといった方が想像以上の数がおり、そのような埋もれていたポテンシャルの高い人材を多数採用できた事は、宮崎に支店を出してよかったと思います。

自然災害のリスクの少なさ

札幌拠点では、地下鉄やバスで通勤する人が多いのですが、大雪などで公共交通機関が止まり、朝に決まった人数を用意できなかったということがありました。
その点、延岡では、自家用車での通勤がほとんどです。街がコンパクトにまとまっている為、自然災害による通勤への影響が最小限でとどめられます。
2016年、17年と2年連続で、北川地区が台風による河川氾濫、洪水が発生しましたが、大きな被害は出ず、社員が出勤できなくなるということはありませんでした。
北川の河川氾濫は霞堤という戦国時代に考案された技術が今も受け継がれており、増水した水を被害の少ない農地へ逃がし、水位が下がると速やかにあふれた水を川に戻して洪水被害を拡大させないようにする技術だと知りました。
台風の多い地域ではありますが、それだけに、古来から災害対策がしっかりとなされている事に安心感を覚えました。


今後の展開と可能性

延岡市に立地してからの8年間で、売上規模も社員の人数も、大きな社内シェアを得るに至りました。宮崎支店は小さな地方拠点から、社にとって無くてはならない一大拠点に成長する事ができたと感じております。また、当初は札幌から転勤着任した社員が運営管理に当たっておりましたが、今では、現地で採用したスタッフが成長し中核を担っております。
今後は、さらに徹底した人材育成を進め、高品質で生産性が高い競争力の高いセンター作りを進め、宮崎県の皆さまに愛される企業を目指して参ります。


宮崎について

歴史

私は、奈良県奈良市で生まれ育ち、札幌に移住し当社に入社しました。古墳群の地域で生まれましたので、周りは古墳だらけでした。宮崎に着任するまでは知りませんでしたが、宮崎県も多くの古墳群や遺跡があり、特に延岡市内は古墳だらけで、郷里に似た環境でノスタルジーを感じます。
恥ずかしながら、宮崎県が神話時代から続く歴史ある土地である事をあまりよく存じませんでした。
奈良生まれという事で、日本の歴史の始まりの地で生まれた事をちょっと自慢に思っていましたが、宮崎は飛鳥時代や奈良時代よりももっと前の、神話時代から歴史がある土地と知り、奈良よりも歴史が古い事に驚き、興味を持ちました。初代天皇となる神武天皇は大和の国へ東征する際に、宮崎県の美々津港から旅立ったといわれていると知り、歴史のつながり、土地のつながりに感慨深い気持ちになりました。天孫降臨の地、高千穂、天岩戸やヤマトタケルの伝承など、歴史ロマンを感じる土地です。歴史が輝く土地というのは、発展、繁栄の縁起の良い土地だと思います。我々のビジネスもそれにあやかりたいものです。

自然・文化

宮崎県は温暖な土地で、スポーツが盛んだと感じました。プロ野球やプロサッカーのキャンプ地として多くの球団がやってきますし、延岡市はアスリートタウンとして街づくりを進めておられます。自宅のすぐ近所を、マラソンのトップアスリートが走っていたりします。私も感化されて、去年から趣味でロードバイクに乗り始めました。起伏に富んだ道は走りがいがあり、景色も風光明媚で美しく、道路は九州で一番自転車が走りやすい県としてサイクリストから評価が高いです。また、スポーツジムで水泳もしています。今年の夏はシーガイアのトライアスロンにチャレンジするつもりです。仕事も、プライベートも、守りにはいるのではなく、常に何かにチャレンジしたいと考えています。
海と山が近く、どちらも大変美しいですし、山海の幸は最高です。私は、鶏肉とひむか本鯖は日本一おいしいと思います。また、イノシシ肉などのジビエも最高だと思います。



進出を検討している企業へのメッセージ

立地にあたり、行政からの手厚いサポートは本当にありがたいものでした。立地先を検討しているときには、多くの都道府県の担当者、市町村の担当者とお会いしてきましたが、宮崎県の担当者も延岡市の担当者も、他県の方と比べて、熱意、情熱を感じました。立地してからも、いろいろと手厚くサポートして頂いております。
宮崎県で採用した人材は、実直で粘り強い方が多いと感じます。また、郷土や家族を大切になさっている方が多く、みなさんとても明るく元気な印象です。
首都圏や京阪神圏、政令指定都市圏と比べると、人材の確保や用地の確保もしやすいと感じています。最初は、交通の便が悪い印象があり、少し不安でしたが、何も心配する事はなかったなと思っています。


リンケージサービス株式会社 宮崎支店 支店長

山中 和幸さん

1976年生まれ。大手テレマーケティング事業者を経て、2006年リンケージサービス入社。
テクニカルサポートセンター、セールスセンターのマネージャーを務めた後、コールセンター部門の統括責任者として数多くのコールセンター立ち上げ、マネジメントを手掛ける。人事制度改訂のプロジェクトマネージャー、ITソフトウェア開発事業部門の立ち上げ、情報システム部門責任者を経て2015年より現職。



















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