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誘致企業の声

株式会社ニチワ メイン画像


更新日:平成27年2月

代表取締役社長 橋本 佳隆

1962年に大阪で創業しまして、1973年に当時の誘致企業として進出しました。当初から自動車のプレス部品に使用される溶接ナットをメインに生産してきました。近年になってから、溶接ナットで蓄積してきた冷間鍛造技術を駆使した精密パーツ部品、重要保安部品である切削ギア部品、内装部分に用いられるプレス部品など、より付加価値の高い製品の開発、量産に社内全体で力を注いでいます。

主な取引先は、トヨタやホンダなど、自動車メーカーのグループ会社で、金属部品を納品しています。材料は、新日鉄の各製鉄所から船で日南の油津港まで輸送しています。製造した製品は、トラックとJRを活用して、各地のお客様へ発送しています。


株式会社ニチワ
http://www.nichiwa-corp.co.jp/

宮崎県日南市上方1765番地
TEL 0987-27-1311 FAX 0987-27-2348



宮崎県へ進出を決めた理由

九州の将来性

先代の社長が、40年前に進出してきたのですが、その当時、九州の将来性を感じて選んだと聞いています。確かに、進出した時代に比べると、インターネットが普及して情報の伝達は一瞬ですし、道路もインフラも整備され、当時からするとかなり環境が変わっています。

先代が40年も前の段階で、九州の未来に強い将来性を感じていたこと、これは本当にすごい事だと思っています。

優秀な人材の確保

宮崎に進出する前の拠点だった大阪でも、企業活動のためには優秀な人材が欠かせませんでした。しかし、大阪でも九州から出てきた人を雇用することも少なくありませんでした。九州に進出すると輸送費の問題は出てきますが、人件費や土地の価格、確保できるスペース等のプラス面とマイナス面とで比較すると、先代はプラスの面が大きいと評価したということになります。

現在のところ、優秀な人材を概ね問題なく確保できています。リーマンショック以前は人材確保に苦労したこともありましたが、それでも名古屋や関東の企業と比べると、恵まれていると感じていました。


進出してよかったと思うこと

知恵さえあれば問題はない

お客様からすごいね(日南市のような遠い場所に進出して)と言われることもありますが、別に不便だと感じたことはありません。車で行ける所には車で行く、行けないところは飛行機で行く、最初から当たり前だと思っていれば特に問題だとは感じませんし、ロケーションの問題は知恵さえ出せばどうにかなります。

当然、工場を操業していくには宮崎の人を雇用して成り立っています。地元からも一部の資材を仕入れますし、工場で使う機械や材料については、大手メーカーなど県外からの仕入れも多くあります。このように、内外からのサポート体制をうまく築けているからこそ、やれるていると思っています。その点において不便さを感じたことはありません。

また、当社は中国にも拠点を有していますが、急成長を続けるアジア市場に近い位置にあることは、有利と言えます。

豊富なスペースで一貫生産が可能

当社のような製品は、通常、メーカーから仕入れた材料を生産工程に投入するまでに、一工程加える必要があります。大阪や名古屋、関東に立地しているほとんどの企業では、中間処理業者が間に入るのですが、当社の場合はスペースを活かして、その工程も自社内で行うことができます。また、金型についても、自社で開発と加工を行っており、社内で製品を一貫生産することによって、コストダウンや納期短縮が可能になります。そうした強みによって、クライアントに貢献できているという実感があります。

行政のサポート

我々のような中小企業が都会で拡張する場合、たくさんの困難がありますが、宮崎では行政が強力にサポートしてくれます。昨年は隣接地に広いスペースを確保できました。日南で本当に良かったと思っています。今回のスペースの確保は、必ずや次のタイミングにおいて自社の大きな武器になると考えています。

若くて優秀な人材

最近は他県から就職してくれる人が増えました。また、海が近く、有名なサーフスポットがあるので、サーフィンを楽しむために日南に移り住む人も多くなっています。従業員もそれぞれ余暇を楽しんでいます。そうした豊かな環境もあって、若くて優秀な人材が確保できています。

有効求人倍率をみると、残念ながら日南市はかなり低いですね。そういった点でも、人材確保において、おそらく日南市は九州の中でも採用しやすい地域にあると言えます。逆に、我々がもっと大きくなって、雇用の面でも地域に貢献していきたいと思っています。



進出を検討している企業へのメッセージ

確かに遠いというハンデはあるかもしれません。しかし、土地が安く広いことや優秀な人材の採用がしやすいこと、労務費等のコストの低減が図れることなど、プラスの面が多く、マイナスの面を十分にカバーできます。
遠いというハンデが、逆に知恵を絞り、工夫をするという企業風土が生まれる土壌となって、強い会社に成長していこうとする原動力となります。
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