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立地企業の声



吉川セミコンダクタ株式会社

更新日:更新日:平成27年2月

代表取締役社長

吉川修平

当社は、宮崎県の誘致企業として1984年7月に設立されました。今年(2010年)の7月で創業26年目になりますので、成人式も過ぎ、誘致企業であるというより自他共に認める地元企業だと思っています。

当初は半導体の組立を専業としていましたが、コスト競争力強化のためインドネシアに子会社吉川エレクトロニクスビンタン(YEB)を設立して組立業務を移管し、1999年からは半導体のテスト事業に本格参入しました。それまでは、技術が漏れるのを防ぐためウエハテストは外に出さないというお客様が多かったのですが、その分野がアウトソーシングされる時流に変わってきたことも理由の一つです。

現在では、テストプログラムの設計・開発からウエハテスト、組立、最終検査・出荷までのフルターンキーサービス体制を構築して、お客様の多様なニーズにお応えしています。私の経営の持論は「スピードと結果を」です。お客様に積極的な提案活動を行い、Q(品質)・C(コスト)・D(デリバリィ)全ての面で信頼される会社を目指して日々挑戦しています。

そして現在では、新エネルギー革命の進展ということで、省電力照明や太陽光発電、電気自動車などが今後の成長分野として伸びています。我々もそういった成長分野をターゲットとして軸足を広げていくため、新しい照明等の製造へと事業拡大を図っている状況です。

当社のスローガンは、0Q1 TO BE THE BEST

Qはクオリティ、0は品質事故、災害、公害、交通事故ゼロという意味を持っています。それでいわゆる地元との環境にも配慮して成長する。地域と共生をしながら発展していくということを目指しています。

「ご安全に」というのが当社の日常の挨拶です。

「おはよう」や「こんにちは」などの日常挨拶は使いません。工場が24時間稼働していますので、朝出勤する人もいれば、夜出勤する人もいます。その環境では、「おはよう」や「こんにちは」は不釣り合いだということで、「私も今日一日仕事を安全にやってきました。今度はあなたも一日仕事を安全にやってくださいね」というひとつのリレーの襷のような気持ちが込められています。出会ったとき、会議が始まったとき、会議が終わるときすべて「ご安全に」という挨拶をしますね。

吉川セミコンダクタ株式会社

http://www.ysc.co.jp/

宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1
TEL 0983-33-4488 FAX 0983-33-4481

宮崎県へ進出を決めた理由

豊富な水資源、勤勉な労働力

進出したときの一番の理由は、宮崎県が誇る環境です。豊富な水資源、宮崎の人の勤勉な労働力、これが他より優れているという点で進出しました。これは今でも変わりません。

空港が近く、アクセスが良い

空港が近いということ。半導体ですから乗用車で運べますので、空港まで40分というのは決してハンデにはなりません。

福岡に行くにしても高速道路で3時間半くらいですし、飛行機もあります。我々のお客様は県内ではなくて県外なんです。北部九州や東京、大阪といったところですが、特に支障はありません。

また、行政からも積極的に誘致していただいたことも、大きな理由です。

進出してよかったと思うこと

宮崎の優れた人材

工場を立ち上げるときに、約50名体制で会社の設立から工場の建築プロジェクトに臨みました。親会社から来たのが15名程度、後は地元で中途採用してスタートしました。それから毎年宮崎で定期採用しています。

第一期生は18歳で入って現在は40代。今では部長クラスに就いて、会社の第一線でリーダーシップを発揮してくれています。

基本は宮崎で新卒を採用しています。ただし、エンジニアを一から育てていくには5~6年かかりますので、我が社にない技術が出て来た場合、欲しい技術を持っている人材がいれば中途採用を行って対応しています。中途採用に関しましても、Uターン組を基本に採用しています。つまりは、我が社では宮崎出身者に働いて欲しいと思っているのです。なぜかというと、やっぱり地元で就職をしてしっかりと根付いて欲しいという気持ちがあるからなんです。

行政の支援

5年前の立地協定の時も、今の県の企業立地推進局の局長さんには大変お世話になりました。工場の増設計画等のご相談をすると、最善のアドバイスをしていただけます。

東京、愛知、大阪、福岡に宮崎県の企業誘致コーディネーターがおられますが、いつも情報交換やご相談に乗っていただいてます。我々も、宮崎に多くの企業が来てほしいと願っています。

進出を検討している企業へのメッセージ

まず第一に、優れた労働力。これは自信を持って言えます。非常に勤勉で真面目、そして素直。優秀な人材を安定して確保できるということは、企業にとって最も重要なことです。

第二に、自然環境です。仕事の面でも、住むという面でも、とにかく宮崎は過ごしやすい。冬でも暖かく半袖でも良い日があるくらいです。東北や北海道で、大雪で交通が麻痺している状態を見ると、あんな状態がここで起きたらと、想像しただけで大変です。お客様に納期を「何日の何時までに納めます」という信頼関係で仕事をやっておりますから。

宮崎には、お客様を連れていく観光地がたくさんあります。特に最近は、宮崎県の広報活動が積極的であるおかげで、会社の紹介も随分とやりやすくなりました。会社の紹介をする時には、「吉川セミコンダクタは宮崎県のどの辺りにあるのか」を説明するのですが、宮崎県知事や完熟マンゴー、宮崎出身のモデル蛯原友里さん等を紹介すると、「あー!あの有名な宮崎にあるんだね」となるんです。


※代表者・インタビュー内容は更新日のものです。

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吉川セミコンダクタ株式会社

代表取締役社長

吉川修平

更新日:平成27年2月

当社は、宮崎県の誘致企業として1984年7月に設立されました。今年(2010年)の7月で創業26年目になりますので、成人式も過ぎ、誘致企業であるというより自他共に認める地元企業だと思っています。

当初は半導体の組立を専業としていましたが、コスト競争力強化のためインドネシアに子会社吉川エレクトロニクスビンタン(YEB)を設立して組立業務を移管し、1999年からは半導体のテスト事業に本格参入しました。それまでは、技術が漏れるのを防ぐためウエハテストは外に出さないというお客様が多かったのですが、その分野がアウトソーシングされる時流に変わってきたことも理由の一つです。

現在では、テストプログラムの設計・開発からウエハテスト、組立、最終検査・出荷までのフルターンキーサービス体制を構築して、お客様の多様なニーズにお応えしています。私の経営の持論は「スピードと結果を」です。お客様に積極的な提案活動を行い、Q(品質)・C(コスト)・D(デリバリィ)全ての面で信頼される会社を目指して日々挑戦しています。

そして現在では、新エネルギー革命の進展ということで、省電力照明や太陽光発電、電気自動車などが今後の成長分野として伸びています。我々もそういった成長分野をターゲットとして軸足を広げていくため、新しい照明等の製造へと事業拡大を図っている状況です。

当社のスローガンは、0Q1 TO BE THE BEST

Qはクオリティ、0は品質事故、災害、公害、交通事故ゼロという意味を持っています。それでいわゆる地元との環境にも配慮して成長する。地域と共生をしながら発展していくということを目指しています。

「ご安全に」というのが当社の日常の挨拶です。

「おはよう」や「こんにちは」などの日常挨拶は使いません。工場が24時間稼働していますので、朝出勤する人もいれば、夜出勤する人もいます。その環境では、「おはよう」や「こんにちは」は不釣り合いだということで、「私も今日一日仕事を安全にやってきました。今度はあなたも一日仕事を安全にやってくださいね」というひとつのリレーの襷のような気持ちが込められています。出会ったとき、会議が始まったとき、会議が終わるときすべて「ご安全に」という挨拶をしますね。

吉川セミコンダクタ株式会社

http://www.ysc.co.jp/

宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1
TEL 0983-33-4488 FAX 0983-33-4481

宮崎県へ進出を決めた理由

豊富な水資源、勤勉な労働力

進出したときの一番の理由は、宮崎県が誇る環境です。豊富な水資源、宮崎の人の勤勉な労働力、これが他より優れているという点で進出しました。これは今でも変わりません。

空港が近く、アクセスが良い

空港が近いということ。半導体ですから乗用車で運べますので、空港まで40分というのは決してハンデにはなりません。

福岡に行くにしても高速道路で3時間半くらいですし、飛行機もあります。我々のお客様は県内ではなくて県外なんです。北部九州や東京、大阪といったところですが、特に支障はありません。

また、行政からも積極的に誘致していただいたことも、大きな理由です。

進出してよかったと思うこと

宮崎の優れた人材

工場を立ち上げるときに、約50名体制で会社の設立から工場の建築プロジェクトに臨みました。親会社から来たのが15名程度、後は地元で中途採用してスタートしました。それから毎年宮崎で定期採用しています。

第一期生は18歳で入って現在は40代。今では部長クラスに就いて、会社の第一線でリーダーシップを発揮してくれています。

基本は宮崎で新卒を採用しています。ただし、エンジニアを一から育てていくには5~6年かかりますので、我が社にない技術が出て来た場合、欲しい技術を持っている人材がいれば中途採用を行って対応しています。中途採用に関しましても、Uターン組を基本に採用しています。つまりは、我が社では宮崎出身者に働いて欲しいと思っているのです。なぜかというと、やっぱり地元で就職をしてしっかりと根付いて欲しいという気持ちがあるからなんです。

行政の支援

5年前の立地協定の時も、今の県の企業立地推進局の局長さんには大変お世話になりました。工場の増設計画等のご相談をすると、最善のアドバイスをしていただけます。

東京、愛知、大阪、福岡に宮崎県の企業誘致コーディネーターがおられますが、いつも情報交換やご相談に乗っていただいてます。我々も、宮崎に多くの企業が来てほしいと願っています。

進出を検討している企業へのメッセージ

まず第一に、優れた労働力。これは自信を持って言えます。非常に勤勉で真面目、そして素直。優秀な人材を安定して確保できるということは、企業にとって最も重要なことです。

第二に、自然環境です。仕事の面でも、住むという面でも、とにかく宮崎は過ごしやすい。冬でも暖かく半袖でも良い日があるくらいです。東北や北海道で、大雪で交通が麻痺している状態を見ると、あんな状態がここで起きたらと、想像しただけで大変です。お客様に納期を「何日の何時までに納めます」という信頼関係で仕事をやっておりますから。

宮崎には、お客様を連れていく観光地がたくさんあります。特に最近は、宮崎県の広報活動が積極的であるおかげで、会社の紹介も随分とやりやすくなりました。会社の紹介をする時には、「吉川セミコンダクタは宮崎県のどの辺りにあるのか」を説明するのですが、宮崎県知事や完熟マンゴー、宮崎出身のモデル蛯原友里さん等を紹介すると、「あー!あの有名な宮崎にあるんだね」となるんです。

※代表者・インタビュー内容は更新日のものです。